すべての土台作りは”音読”から。 ~皆が知らないTOEIC対策~(参考文献あり)

すべての土台作りは”音読”から。 ~皆が知らないTOEIC対策~(参考文献あり)

音べての土台作りは”音読”から。皆が知らないTOEIC対策

TOEIC の点数が伸び始めた時に、そして外国人に自分の英語が伝わるようになってきたなと実感し始めた時、これまで何をしたんだっけ?と振り返ってみると、辿り着いた結論があります。それは、✅英文を精読して音読することです。

英語を身に付けたいと考える私のような純ジャパは、学校で習う文法や長文読解ではなく、“英語の感覚”を身に付けたいと思っています。皆さんも学校や塾で文法や長文読解をこれでもか!と勉強したことと思いますが、それだけでは実践的な英語を身に付けることは出来ないので、TOEICの点数をモチベーションに英語を身に付けようとしている人が多いのではないでしょうか?

今回紹介する、“音読”はまさにに日本にいながら、この”英語の感覚”を効果的に高める打ってつけの方法なんです。

音読をオススメするワケ

では音読には具体的にどのような効果があるのか?これについて4つの効果があると感じましたので共有させて頂きます。

私と同じように音読と文法特急がっつりやり込んでスコアが上がった方は沢山います。

英語とそのイメージをダイレクトに結べることが出来るようになる。

< 例 > I play baseball. この文章を読んだとき、あるいは聞いた時、「この人は野球をやる人なんだ」と、ユニフォーム姿でバッターボックスに立っている様子が浮かぶんじゃないでしょうか?

リスニングをしていて、聞いている英文からイメージが鮮明に浮かんできたら、後は予め読んでおいた選択肢と一致するものを選べばよいので、その時点で5点GETです。

Ⅰ.問題の選択肢を先読みし、各選択肢のイメージを付けておく(A)

Ⅱ.英文が流れた時、イメージが浮かんでくる(B)

Ⅲ.(A)(B)をマッチングする。

これをどの英文がきても出来るように、音読する際はニュアンスをしっかり意識してください。何故かというと、

例えばYou will hear a question or statement and three responses spoken in English.という英文が流れた時、

statementってなんだっけ?!声明、発言、意見どれだ!?と複数覚えるよりも、statement =>誰かが何かを発信しているイメージとなるように身に付けておきたいからです。

このように、例えば”statement”という単語を見たor聞いた時に、自然とイメージが沸くように訓練するのが音読の効果という訳です。”responses”も同様に、返事と覚えるよりも、誰かが何かにリアクションしているイメージが沸くようになればOKです。

まとめると音読は、英文が何を意味しているのか、直接イメージ出来るようになる力を身に付けるための訓練という事です。

②後戻りせずにそのまま英語を理解する力が身に付く。

TOEICのリスニングや日常の英会話で時間が足りなくなってしまう理由、それは思考回路が”翻訳”を挟んでしまうことにあるのではないでしょうか?第二言語を学ぶんだからそれは当たり前だろ!と思いますが、これを極力無くすことが“英語の感覚”を身に付ける方法なのかなと考えています。

✖英文を見るor聞く→日本語に翻訳する→イメージが沸く

○英文を見るor聞く→イメージが沸く

音読は、基本的に一方通行で行います。文中でつまづいたら少し戻るということはせず、頭からつまづかないようにやり切るように訓練していきます。後戻りしない理由は、これが“英文を見るor聞く→イメージが沸く”の回路を構築することに役に立つからです。

そもそも英語と日本語では、初めに習う文法のSVO文系の時点で順番が異なるので、英語の文法の順番で自然と文章のイメージが沸く様に訓練する為には、英文を聞きまくって音読しまくるしかないんです。

まとめると、音読をやっておくと後戻りせずにそのまま英語を理解する力が身に付きます

もちろんリスニングパート中に聞こえる英文にも遅れることなく対応が出来るようになります。

➂読めない単語を見つけられる。

これは②でつまづいた箇所がある→その単語を知らないor知っているけど発音が分からないと知れるという事です。

自分が読めない単語は、リスニングで聞き取れません。これは紛れもない事実です。もし”単語”として覚えていたとしても、聞こえてもその単語だと認識できないからです。

この”読める”というのは、勿論発音,アクセントがセットです。音読してつまづいた単語はみっちり調べて潰していきましょう。初めは音声付の翻訳サイトで音を聞いてみて理解する(A)のも良いですが、それだと時間がかかるので、TOEIC学習の相方金のフレーズやアルク翻訳で調べて発音記号を見ただけで発音のイメージが沸くようになる(B)と良いですね。

いやいや、発音できないから音声が必要なんでしょ。というのも分かります。(B)だけである程度の音読を始める為には発音記号の理解が必要です。私は発音に関して、運良くオバケの英語という本に出会い、ムズムズしていた発音記号の謎が解決しました。実は、私の知り合いでオバケの英語という本を知っている人を見たことがありません。まさに冒頭の”皆が知らないTOEIC対策”になりますし、今後の人生でも発音を知っているだけで英会話の習熟度が全然変わってきます。(現在は廃盤/絶版/重版未定・・・中古品を是非GETしてみて下さい。

ひとつ考えてみて欲しいのですが、皆さんの周りで”water”をネイティブの様にかっこよく発音できる人いますか?

④スピーキングの練習になる。

TOEICの点数だけでなく、仕事や趣味で英会話を使いたい人にはもってこいの内容なのではないでしょうか?

音読をすると、実際に自分の頭、声帯、舌を動かす事になるので、何度も繰り返して同じ文章を音読することによって、体がその動きを記憶します。そうすると、日常のふとしたタイミングで英語が必要になった時、ぱっと言いなれたフレーズがハイクオリティーで出てくるようになります。幸いビジネスの場面で使用する文章がTOEICには沢山ありますので、実際に仕事でもTOEICの勉強で音読を繰り返していた文章を使う場面がありますよ。

私は就活の最終面接が英語だったこともあり、Outputの機会を求めて、DMM英会話を受講していました。無料体験レッスンを3回受講できるので、かなりオススメです。実は私自身、早めに出社して1レッスン受けるのは神ルーティンだよなぁ~と思い、また始めようとしております。

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まとめ

音読をすると下記4つのメリットがあります。

英語とそのイメージをダイレクトに結べることが出来るようになる。

後戻りせずにそのまま英語を理解する力が身に付く。

読めない単語を見つけられる。

スピーキングの練習になる。

注意事項としては、英文の意味を理解していない状態(精読していない状態)で、音読をしても成果はありません。

皆さんも東進ハイスクールの某先生のように1に音読、2に音読、3,4に音読、5に音読・・・のようなことを聞いたことがありませんか?高校の先生も音読が大事だ!と言っていたように思います。その時はただ読んでいただけで、成果としては不十分だったのですが、それは英文を精読していない状態だったからなんだと今は思います。

効率的に学習を進めていく上で、まず音読のメリットを理解してから一気に学習を進めてほしいなと思います。

今日はこの辺で!

ではでは。